保育士は子どももが安心して眠れるように、しっかり見守ります。
SIDS(乳児突然死症候群)などの事故を防ぐために、センサーを付けて徹底した睡眠チェックを行っています。
乳幼児クラスでは、保育室の掃除やおもちゃの消毒などの環境整備がとても大切です。
0,1歳児はおもちゃを口にする時期なので、おもちゃの消毒はこまめに行っています。
「モグモグ・カミカミ。ゴックンへ」
0歳児にとって大切な離乳期を、毎日、楽しくおししく頂きます。保育士の毎日の介助によって、手づかみから手具を使用するようになり、友達同士で刺激し合うこと
で沢山食べるようになります。「楽しく食べる」ことを目指し、適切な介助と雰囲気つくりを大切にしています。
おむつ交換は、1対1で触れ合える時間。
おむつを替えながら、目を見つめ言葉をかけながらゆっくりと行っています。
寝がえりから、ハイハイ、伝い歩き、歩行の完成。
すると視野が広がり探索活動が活発になり、様々な遊びに挑戦しようとする思いが芽生えます。興味のある遊びを楽しむようになり、そこから友達の輪が広がっていき
ます。子ども達が「やってみよう」と思うようになり「できた」と言う喜びを味わう。そのきっかけとなるような保育を心がけています。